マツダ アクセラ ヘッドライト黄ばみ 曇りが目立つ
マツダ ファミリアの後継として発売されたアクセラ
現在のアクセラは3代目となり、欧州車的なデザインに様変わりしかっこいい スポーティーなハッチバック・セダンとして人気モデルとなっています。
上位車種で、マツダ アテンザがありますがアテンザよりもひとまわりサイズが小さいのが特徴です。
小さいといっても、3ナンバーサイズですので高級感はキープしつつちょうどいいサイズではないでしょうか。
初代 アクセラもどことなく欧州車的なデザインですね。
インテリアは今でも通用できるほど、洗練されています。
当時からスポーティーです。
2003年に発売されていますので、15年以上が経過しています。
またこの年代のモデルはヘッドライトのサイズが大きく、樹脂レンズも経年劣化し黄ばみ車が横行しています。
街中ではアクセラの黄ばみ車がよく見受けられます。
ヘッドライトレンズユニットを近くで眺めると、はっきりわかります。
拡大
極端な黄ばみではありませんが、コンパウンドや市販の黄ばみ除去では綺麗にならないほど
レンズ面に黄ばみで焼付けしています。
黄ばみ以外で曇りもあります。僅かですがヘッドライトの下半分が曇っています。
この程度ならコンパウンドでも十分に除去できますが、レンズ表面にキズがつくのでオススメしません。
専用のヘッドライトクリーナーとコーディングを施すと新車時のような
ヘッドライトの輝きを取り戻すことができます。
マツダ アクセラの綺麗なヘッドライト
愛車のヘッドライトの黄ばみが気になりだしたら、手遅れになる前にクリーニングしましょう