黄砂が影響?ヘッドライト黄ばみと小傷 2018
年々黄砂の飛来量が増加していますが、日本では3月〜5月にかけてがピークになります。
特にGWあたりは毎年酷い有様です。
飛来量が多いと視界が物凄く悪くなります。
黄砂が飛来すると、車のボディー表面に黄砂が薄っすら降り積もり雨が降ると汚れが目立ちます。
ほんの少しの雨でも黄砂が際立ち洗車したくなります。
黄砂はその名の通り砂ですが、粒子が大きいものもあれば花粉よりも粒子もあり厄介なんです。
車のボディー表面に付着した黄砂を洗車するときに、ゴシゴシすると一発で洗車キズになります
高圧洗浄機でしっかりと黄砂を落としてから、ゴシゴシやる必要があるんですね
車のボディーもそうですが、ヘッドライトレンズに付着した黄砂も同じことが言えます。
ゴシゴシやると、ボディーよりもキズがつきやすいのでより注意が必要です
手洗い洗車をするときは、たっぷりの水をかけて洗車しましょう
たっぷりの水かけがない状態でこのようにゴシゴシやるとキズがつきます
キズがつくと、ヘッドライトの黄ばみを進行させてしまいます。
車のボディをガラスコーティングすることで、高圧洗浄機や水洗いだけで黄砂や汚れを簡単に落とせます。
またボディー表面を保護してくれるので、黄砂ピーク期間によるボディーダメージを軽減できます。
車のボディーのガラスコーティング
そして、ヘッドライトコーティングで黄砂飛来時期を凌ぎましょう。